テニス・レッスン動画(河合幸治テニススクール)

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テニス上達の「４つの段階」

ものごとが上達するには「４つの段階」に分けられるそんな考え方があります。
このような感じです。

　第１段階：できないことを知らない

　第２段階：できないことを知っている

　第３段階：意識してできる

　第４段階：意識しなくてできる

第１段階というのは、理解していないからできない。

第２段階は、理解はしているけれども、できないという段階。

第３段階で意識してできるようになって、

第４段階は意識をしなくてもできるようになる。

上達の最終的には、第４の段階を目指すわけですが、

大切なのは「第２や第３の段階を経ないことには、

そこには行き着けない」ということです。

考えてみればわかることですが、「できないことを知らない」から、

いきなり「意識しなくてできる」段階に行く

そんなことが無理だということは、

少し想像すれば何となくわかりますよね？

いきなり「無心でテニスをする」なんて、無理な話です。

考えてはいけないと言っても、何も考えないのでは上達はできません。

「上達するために、考えながらやって、
　　そこを経て『考えない状態』を作る」

そして「試合は結果を作る場所。

そして練習は、技術を高める場所」

これが自然な上達の段階であると思います。

１日１項目の習得で技術高める  レッスン動画 Paet 1

      (◆印の文字列をクリックしてください)

一番頻度の高いショットフォアハンドストローク                           

◆ストロークのインパクトを安定させる方法

オープンスタンス

◆フォアハンドはセミオープンスタンス

基本練習

◆イースタングリップ　ストロークの基本

基本練習

◆リストコック　手首はこの位の力加減

◆コアスイング　股関節にタメを作る

◆遅いボールへの対応

◆ショートラリー(ウォームアップ)

◆ボレーボレーのきほん!!　中級者向け

◆ボレーボレーのきほん!!!　上級者向け

◆スマッシュのグリップと打点

◆スマッシュのフットワーク

◆ミスしないスマッシュの打ち方

◆スマッシュにおける肘の位置と肩の入れ替え

◆スマッシュはさがって打つ

◆ストロークのインパクトを安定させる方法I

◆手打ちからの脱却（練習方法）

◆ボールの『横顔』みてますか？」

◆スプリットステップからの『はじめの一歩』

反省の意味で再度動画を見てみましょう

(河合幸治テニススクール)

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